年度方針

平成28年度社会福祉法人北摂杉の子会年度方針

1.職員の安定確保と育成

  1. 人材の確保については、昨年度の取り組みを継承しつつ、パート職員の確保と現任教育について、有効な方策を検討する。
  2. より組織的な現任教育を進めるために、総務部に「人材育成・研修室(仮称)」を設置する。

2.安定した法人経営のための収益の確保

  1. 法人経営の安定・継続的な発展に向けて、事業活動資金収支+4%の確保に努める。
  2.  法人を挙げて、無駄の排除、経費の見直しなど合理的・効率的運営に努め、赤字事業については、その要因分析を行い、収益改善に引き続き取り組む。

3. 施設整備の推進

  1. 「ジョブサイトひむろと萩の杜従たる事業所の移転整備」については、平成30年度開設に向けて、国庫協議に向けての高槻市との協議に注力する。
  2. 「グループホームみやた」の移転について、今年度中の移転の実現に努める。
  3. 「第二レジデンスなさはら」の開設については、建設用地の確保に努める。
  4. 「ジョブサイトよど」利用者のためのグループホームの開設については、国庫協議に向けて、大阪市との協議を行う。

4. 支援の質の向上

  1. 利用者の高齢・重度化対策の推進
    ○高齢・重度化に伴う医療連携の推進については、引き続き利用者の入院時の支援体制についての検討を行う。
    ○国が入院時の支援について、「重度訪問介護」の活用を検討していることから、入院時の重度訪問介護活用の実現に向けて、関係事業者・団体との協働の取り組みを進める。
    ○訪問看護・訪問診療等、地域生活支援に関連する医療支援の創造に向けての検討を進める。
  2. 利用者の権利擁護の取り組みの強化
    ○「虐待防止」「意思決定支援」の取り組みを進める。
  3. 高工賃創出に向けた仕事の確立
    ○「LaLa-chocolat TAKATSUKI」については、目標工賃の実現に努める。
    ○就労継続支援事業A型(ポップコーン)の開設に向けて、「開設推進室」を設ける。

5. 発達障がい児・者支援ニーズの増大への対応

  1. 「アクトおおさか」の役割・機能の拡大、児童療育事業の安定的運営・機関支援事業等の機能の拡大に向けた関係行政機関との連携の強化を行う。
  2. 「ジョブジョイントおおさか たかつきブランチ」(就労移行支援・自立訓練事業)の定員増を行う。

6. 第4次中期5か年計画の策定

平成28年度は、第3次中期5か年計画の最終年であることから、第4次中期5か年計画の策定を行う。

7.法人の新しい組織体制の整備

社会保障審議会福祉部会報告書「社会福祉法人制度改革について」を踏まえて、「理事・理事長・理事会」、「評議員・評議会」等法人組織の在り方について検討を行う。

8.法人の社会的責任

社会の公器としてある社会福祉法人の自覚に基づいて、法令順守に努めるとともに、透明性の高い法人運営を更に進める。