(1)新中期計画の5ビジョンについて進捗管理シートを活用し、把握する。
必要に応じてヒアリングを実施し、現場職員とのコミュニケーションを図る。
(2)収支や職員数などの客観的なデータに基づき、分析と今後の戦略を検討する。
(3)法人シンボルマークを作成し、ホームページ、パンフレット等に活かす。
(4)農福連携(きのこ事業)の開設準備を進める。
(1)「ジョブサイトひむろ」整備事業の第2期整備施工を目指す。
(2)仮称「レジデンス萩の杜」(共同生活介護)の整備と「萩の杜」の住環境の改善計画を進める。
(3)就労継続支援事業B型事業等利用者工賃の向上と障害福祉の枠組みを超えた共に働く場創設の検討を行う。
(4)乳幼児・学齢期を通した切れ目ない支援体制の創造・充実に向けた必要とされる支援サービス・事業の在り方の検討を行う。
(1)キャリアパスの策定を進める。
(2)PECSの取り組みや階層別研修を実施し、職員の専門性を高める。
(3)メンター制度の取り組みや事業所間交流研修等を通じて、職員の交流を活発におこなう。
(4)メンタルヘルス対策を推進し、職員の離職を防ぐ。
(1)適正積立金を3億円と設定して、計画的な当期資金収支差額の改善を目標とす
る。
(2)各事業部長が収支改善計画を立案して、計画の遂行管理を法人事業部財務担当者と協力して実行する。
(3)健全な収益向上を目指し、支援サービスとのバランスを考慮しながら、各事業所の適正人件費率の検討を進める。
(1)各事業所へのICT運用を拡充していく。
(2)支援ソフトの導入や現場へのICT支援、chatworkやGoogleworkspaceなどのプラットフォームの整備を広めていく。
(1)新たなミッションに基づいた経営、法令を遵守した運営を進める。
(2)あらゆる質の向上(マネジメント・財務・環境・支援・パートナーシップ)を目指す。
(3)利用者の権利擁護の取り組みを推進する。