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先輩の声

内藤 逸己 NAITOH, Itsumi 所属/ぷれいすBe(日中活動支援)
大学での専攻/経営学部経営学科
資格/社会福祉主事・児童福祉司

 私は高槻地域生活総合支援センターぷれいすBeに勤務して5年目になります。ぷれいすBeは多機能型施設で様々なサービスを行なっています。最初の担当は日中一時・短期入所事業、その後自立訓練・就労継続を経て短期入所事業に戻り、現在は重症心身障害者の支援に携わっています。重症心身障害者(以下重身)とは重度の知的障害と肢体不自由が重複している方の事をいいます。ほとんどの方が車椅子移動であり、言葉でのコミュニケーションができなかったりします。そして吸引や経管栄養、発作時の座薬など医療的ケアを必要とされる方や身体的変化に注意が必要な方、外出プログラム食事摂取を注意しないといけない方ばかりです。その為、医療職との連携が重要で看護師や作業療法士、管理栄養士と日々の状態や情報を密にして小さな変化も見逃さず、スタッフ同士の声掛け、情報を共有しチームワークを大事にして働いています。また、季節に応じた活動を毎月考えて行なっています。写真(右)は外出プログラムで買い物や外食、電車に乗るなどご利用者に合わせてスタッフが考え実施いたしました。運動会中々外に出る機会が少ない方ばかりでしたのでとても楽しんでおられ、施設内では見たことのない表情が見られました。写真(左)は運動会の写真です。施設内を走り回ったり、綱引きをしたりとチーム一丸になって楽しみました。いつも施設全体を巻き込んで活動を行っています。楽しい事や怖い事、嫌な事を体験してもらい色々な表情を引き出すこともとても大事です。
 私は入職するまで重身の方にボランティアで数時間ほどしか接したことがなく、最初は恐るおそる関わっていました。その気持ちが伝わり、ご利用者の体に力が入って着替えがしにくかったり、食事介助がうまくいきませんでした。重身の方は感覚が鋭く支援者の気持ちや周りの状況にとても敏感に反応されます。そのためコミュニケーションが大切で介助するときには必ず声かけをして、お互いに何をするか共通理解することが大事です。声掛けを沢山してご利用者も介助する側もリラックスする事がよい介助が出来ると気付きました。また、ご利用者にとって言葉だけがコミュニケーションではなく、目線・体の変化など体全体を使って皆さん意思を伝えています。それに気付けた時にとても嬉しくなり、もっともっとご利用者のことを知りたいと思いました。それが最初に重身の方と関わりたいと思ったきっかけかもしれません。人と関わることが好きな方是非重身の方と一緒に過ごしましょう。日々の関わりから様々な事を学んでいけると思います。
 また、私は福祉とは関係ない学校を出ています。そのためこの仕事が務まるか最初は不安がありましたが、経験が豊富な先輩方がしっかりサポートしてくださるので様々な事を学べます。福祉はまったく知らない方でも現場に出れば皆一緒です。障がいのある方のことをもっと知りたい!そして関わりたい!という方、一緒に仕事をしましょう。人と出会える楽しみがこの仕事には待っています。



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